DX3【Crumble Days】プリプレイ⑤

GWすねー。皆さんどこか出かけますか？
自分は何もありませんが(笑)とびとび連休ですしね。
旅に出たくないわけじゃないんですが、混んでるし高いしで。
毎年GWだけは遠出しないと決めております。

そんな中、MT車で渋滞にはまりに行くマスターは凄いす(笑)。
いつも行く喫茶店のマスターの事なんですが。

さて。そろそろTRPGをUPしましょうかね。
期待もあまりされていない中、知人達はきっとお出かけでしょうし。
アクセスが少なくなる事著しい(笑)TRPG再開します。

過去ログですが↓携帯からだと見られないかもしれんです。
http://so-ki02.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301518479-1


DX3【Crumble Days】プリプレイ⑤


GM：さて。皆さん自己紹介が終わったところで。
身堂：PC間ロイスですね。
夜見：ん？何それ。
GM：プレイヤーたちとの間でロイス…人間関係を決めるのです。
神谷：全員に、なのか？
GM：いえ。まず皆さん、自分の左の人と結んで下さい。

セッション開始の前に、プレイヤー同士でロイスを結びます。
人間関係をある程度決める事でセッション進行をスムーズにします。


GM：順番は二宮→身堂→神谷→紅月→夜見→二宮でお願いします。
二宮：じゃまずはぼくから。身堂さんはクラスめいと？
身堂：そう。途中から転校、という形でね。
二宮：(ハンドアウトを見ながら)ううーん。随分話しにくい感じだよな～。
身堂：学生のくせにUGN情報員だからいやにクールなイメージだ。
二宮：ボジティブ『好奇心』、ネガティブ『隔意』で。
GM：どういう感じなのか気にはなるけど、うち解ける事もできないだろう。
二宮：そんな感じ。まだこの世界の事も全然知らないわけだしね。


身堂：さて。神谷さんに対して…。
神谷：む。面識はあるわけか？
GM：(身堂から戻って)ええ。親しいわけではないですが。
神谷：まあお互いの存在は知ってるという感じかな。
身堂：ポジティブは『憧憬』…ネガティブは『劣等感』で。
夜見：おお。
紅月：なるほど。強さにあこがれ、そしてこの人にはかなわないと。
身堂：そういう感じだ。だから、何となく口調も神谷さんに似せてしまう。
神谷：ふむ。強さにあこがれか…分かるぞ。
二宮：自分で言わないよーに(笑)。

神谷：俺か。紅月とも同じUGN情報員だったな。顔は知っているわけだ。
GM：そうです。立場的にはあなたが上司ですが。
神谷：ふむ。ポジティブ『有為』、ネガティブ『憐憫』かな。
夜見：れ、憐憫？ポジティブが有為なのに。
紅月：それ、ほめてますかけなしてますか(笑)。
神谷：いや。お前に大いなる可能性を感じているんだが。
二宮：だが？
神谷：同時に、その能力を見た俺は憐みを感じたのだ。
GM：憐みですか。
神谷：その強さの裏では、どんな過去に縛られているのだろう、と。
紅月：私の過去ですか。なるほど。
GM：エフェクト(能力)見ただけでそこまで読むかね(笑)。


紅月：私ですね。夜見さんへ。
夜見：はい。
GM：彼はUGNに協力する、イリーガルのオーヴァードです。
夜見：要は、組織には属さないけど協力する能力者ってとこかな。
紅月：そうですね。ポジティブ『感服』、ネガティブ『不安』で。
二宮：おお？若干純愛モードっぽいけど(笑)違うんだろうね。
紅月：ええ。憧れ…というより、より尊敬に近いけど、そこまでいかない。
神谷：だからこそ嫌われはしないか、という不安感が常にあるわけか。
紅月：ええ。
夜見：なんか複雑な関係だ(笑)。

GM：じゃ夜見さん。二宮君へ。
夜見：はいよ。ポジティブ『好奇心』、ネガティブ『憐憫』ね。
紅月：いつもかなり迷うのに変なところできっぱり決めますね。
夜見：いやはは(笑)。だってまだ目覚めてない子供だからさ。
二宮：確かにそんなところかもしんない。

GM：これで決まりましたかね。最後にライフパスを簡単に。
夜見：ライフパス？
GM：キャラクターの生い立ちや経歴です。
紅月：あと、固定ロイスですね。
GM：はい。生い立ち等から決められる、人間関係です。


次回でプリプレイは完結しそうです。おそらく(笑)。


DX3【Crumble Days】プリプレイ⑥へ続く

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