'13九州旅行二日目〜博多1 [旅]
ここのところあまり気分が優れない自分ですどーも。
そしてやっと旅日記の更新です。
携帯(ガラケー)からの写真upが若干厳しくて(笑)。
なんだか文字数を調節しないとうまく載ってくれないのでした。
【'13九州旅行二日目〜博多1】
朝。のんびり目覚める。
しかし考える事はハードだった。
今日巡る場所を急いで決めなくてはならない。
というのも、前日決まらなかったのだ。
慌ただしく決めて、早速駅の東口へと出かけた。
朝10時。大抵の店はこのくらいにならないと開いていない。
早めの昼飯をいただいたら、今日は天神へ向かうつもりだ。
博多は、駅から西側に街や店が集中している。
だが明日からは遠出をしなければならない。
東側に来るのなら今日くらいしかなかった。
ということで。
着いた店の名は「めんくい屋」。
勿論トンコツラーメンだ。
ここのチャーシューは絶品らしい。
どうしても来たかったのだ。
美味い。てかチャーシューって溶けるものなのか?
このラーメンの正式名は、とろとろチャーシュー麺。
…裏切らない。
博多ではトンコツラーメンしか食べていないのに。
店全て味が違うのだ。
さて。早めの昼食をとった後は移動だ。
黒ウーロン茶を飲みながら(笑)西口へ移動。
駅から地下鉄に入り、天神へと移動する。
この日は、土産の下見と目当てのカフェに行くつもりだった。
天神の地下街は広い。
何キロあるんだろう?方角すら分からなくなる。
天神はかなり規模の大きな繁華街だ。
外へ出てもさっぱり方角がわからん。
ブルーフォンセやチョコレートショップという店を探す。
ところが地下街を探してもなかなか見つからないのだった。
チョコレートショップは見つけたが、もう一つの店は見つからなかった。
マカロンやチョコレートの土産を見て、大体買う物を決めた。
続いてカフェに行くため、大名へと向かう。
大名は天神の隣だが、福岡は大変広い。徒歩では結構厳しい。
こういう日は、地下鉄の一日乗車券が便利だ。
3回以上乗るのなら大体元が取れる。
大名にあるカフェ「和Cafe Rokuyou Tei」。
昼はカフェ、夜はバーになるのだろう。
そういう感じの品揃えだ。
ここでも狙っていたスイーツがある。
博多石焼きフレンチトーストだ。
熱した器にフレンチトーストが入っている。
それに、冷たいアイスをかけて食べる。
美味くないわけがない(笑)。
ただ、難点はすぐ腹一杯になること。かな。
量もかなりのもの。
しかしこれなら値段にも納得だ。
その後は大濠公園へ向かう。
福岡に来たらここへ寄らないとね。
自分にとってはむしろメインとなる場所。
雨が降るのか降らないのか。
なんとも言えない天気だ、
広い公園の中を歩く。
外周2キロ以上はある大きな公園だ。
真中にまた大きな池があり。
さらにその真中に島がある。
自分はその島にいるのが好きなのだ。
島から空の写真を撮る。
とてもビルに囲まれている場所とは思えない。
アスレチックがある場所では子供とその親が集い。
池の周りではランニング、ウォーキングをする人達がいて。
ベンチでは本を読み、昼寝をし、のんびり過ごす人たち。
この界隈の住民たちの憩いの場所となっている。
【'13九州旅行二日目〜博多2へ続く】
そしてやっと旅日記の更新です。
携帯(ガラケー)からの写真upが若干厳しくて(笑)。
なんだか文字数を調節しないとうまく載ってくれないのでした。
【'13九州旅行二日目〜博多1】
朝。のんびり目覚める。
しかし考える事はハードだった。
今日巡る場所を急いで決めなくてはならない。
というのも、前日決まらなかったのだ。
慌ただしく決めて、早速駅の東口へと出かけた。
朝10時。大抵の店はこのくらいにならないと開いていない。
早めの昼飯をいただいたら、今日は天神へ向かうつもりだ。
博多は、駅から西側に街や店が集中している。
だが明日からは遠出をしなければならない。
東側に来るのなら今日くらいしかなかった。
ということで。
着いた店の名は「めんくい屋」。
勿論トンコツラーメンだ。
ここのチャーシューは絶品らしい。
どうしても来たかったのだ。
美味い。てかチャーシューって溶けるものなのか?
このラーメンの正式名は、とろとろチャーシュー麺。
…裏切らない。
博多ではトンコツラーメンしか食べていないのに。
店全て味が違うのだ。
さて。早めの昼食をとった後は移動だ。
黒ウーロン茶を飲みながら(笑)西口へ移動。
駅から地下鉄に入り、天神へと移動する。
この日は、土産の下見と目当てのカフェに行くつもりだった。
天神の地下街は広い。
何キロあるんだろう?方角すら分からなくなる。
天神はかなり規模の大きな繁華街だ。
外へ出てもさっぱり方角がわからん。
ブルーフォンセやチョコレートショップという店を探す。
ところが地下街を探してもなかなか見つからないのだった。
チョコレートショップは見つけたが、もう一つの店は見つからなかった。
マカロンやチョコレートの土産を見て、大体買う物を決めた。
続いてカフェに行くため、大名へと向かう。
大名は天神の隣だが、福岡は大変広い。徒歩では結構厳しい。
こういう日は、地下鉄の一日乗車券が便利だ。
3回以上乗るのなら大体元が取れる。
大名にあるカフェ「和Cafe Rokuyou Tei」。
昼はカフェ、夜はバーになるのだろう。
そういう感じの品揃えだ。
ここでも狙っていたスイーツがある。
博多石焼きフレンチトーストだ。
熱した器にフレンチトーストが入っている。
それに、冷たいアイスをかけて食べる。
美味くないわけがない(笑)。
ただ、難点はすぐ腹一杯になること。かな。
量もかなりのもの。
しかしこれなら値段にも納得だ。
その後は大濠公園へ向かう。
福岡に来たらここへ寄らないとね。
自分にとってはむしろメインとなる場所。
雨が降るのか降らないのか。
なんとも言えない天気だ、
広い公園の中を歩く。
外周2キロ以上はある大きな公園だ。
真中にまた大きな池があり。
さらにその真中に島がある。
自分はその島にいるのが好きなのだ。
島から空の写真を撮る。
とてもビルに囲まれている場所とは思えない。
アスレチックがある場所では子供とその親が集い。
池の周りではランニング、ウォーキングをする人達がいて。
ベンチでは本を読み、昼寝をし、のんびり過ごす人たち。
この界隈の住民たちの憩いの場所となっている。
【'13九州旅行二日目〜博多2へ続く】
'13九州旅行一日目〜博多2 [旅]
【'13九州旅行一日目〜博多2】
18時。雨が降っている。
この時間になるまでに二時間近く余裕があったので。
一時間程度、ホテルの温泉施設を利用していた。
博多近辺にも小規模ながら温泉はある。
しかしビジネスホテルにまで温泉施設があるとは凄いね。
そろそろ晩飯にしましょう。
晩飯は、『旭軒』で焼き餃子と決めていた。
ホテルからは多少歩くが、それほど遠くもない。
博多は鉄鍋餃子も有名だ。
結構迷ったが、まあなんとかなる。
しかし王将が近いのが何だか笑える。
早速注文。
美味い。が、少ない小さい(笑)。
一口餃子か?
これじゃとても足りんな。
ということで、次の店を探すことに。
合間に、駅前にて写真。
駅前は大変きれいです。
11月半ばから既にこういう感じ。
博多駅前は観光客が多い。
一人の女性が写真を撮っていた。
見習って、自分も撮ってみた。
地元と違ってセンスがいい、と思う。
イルミネーションも統一性がないとね。
さて。次に着いたのは『二男坊』。
これがまた美味い。
今までで一番美味いんじゃないか。
そこまでも思った。
聞くと、こちら側で開かれた大会で優勝したらしい。
確かにとんこつラーメンだ。
だが、この匂いの無さはなんだ。
味も、コクがありながらさっぱりとしている。
これは凄い。
食べやすい、が優先されている。
これなら女性でも大丈夫だろう。
とんこつラーメンが嫌いな方でもいけると思う。
本当に進化している。そう実感した。
さて。ホテルに戻って、明日の計画を立てる。
立ててはあるが、この時点で変わることもある。
それがまた楽しいのだ。
【'13九州旅行二日目〜博多1へ続く】
18時。雨が降っている。
この時間になるまでに二時間近く余裕があったので。
一時間程度、ホテルの温泉施設を利用していた。
博多近辺にも小規模ながら温泉はある。
しかしビジネスホテルにまで温泉施設があるとは凄いね。
そろそろ晩飯にしましょう。
晩飯は、『旭軒』で焼き餃子と決めていた。
ホテルからは多少歩くが、それほど遠くもない。
博多は鉄鍋餃子も有名だ。
結構迷ったが、まあなんとかなる。
しかし王将が近いのが何だか笑える。
早速注文。
美味い。が、少ない小さい(笑)。
一口餃子か?
これじゃとても足りんな。
ということで、次の店を探すことに。
合間に、駅前にて写真。
駅前は大変きれいです。
11月半ばから既にこういう感じ。
博多駅前は観光客が多い。
一人の女性が写真を撮っていた。
見習って、自分も撮ってみた。
地元と違ってセンスがいい、と思う。
イルミネーションも統一性がないとね。
さて。次に着いたのは『二男坊』。
これがまた美味い。
今までで一番美味いんじゃないか。
そこまでも思った。
聞くと、こちら側で開かれた大会で優勝したらしい。
確かにとんこつラーメンだ。
だが、この匂いの無さはなんだ。
味も、コクがありながらさっぱりとしている。
これは凄い。
食べやすい、が優先されている。
これなら女性でも大丈夫だろう。
とんこつラーメンが嫌いな方でもいけると思う。
本当に進化している。そう実感した。
さて。ホテルに戻って、明日の計画を立てる。
立ててはあるが、この時点で変わることもある。
それがまた楽しいのだ。
【'13九州旅行二日目〜博多1へ続く】
'13九州旅行一日目〜博多1 [旅]
一週間ぶりですどーも。
今年も18日から22日まで九州に行ってきました。
今回は全日程を福岡県で過ごしました。
年に一度の一人旅を始めて、今年で7回目になるわけですが。
考えてみると福岡県はあまり回ってないなと。
毎年最低一日は博多に来ていたというのに、です。
正直なところ、他に行きたい県もなかった。
博多以外の場所にも行きたくなり、今回福岡県のみにしてみました。
【'13九州旅行一日目~博多1】
基本的な移動は新幹線と電車のみ。
朝9時から新幹線で移動開始。
写真の通り、西に行くほど天気はよくない。
時間が経つほどにどんよりと曇ってくる。
最初の2日間は雨を覚悟していた。
幸い、日程の中には天神の街巡りがある。
天神地下街は大変に広い。
地下に繋がる商業施設も多い。
おまけに天神から駅まで地下鉄が直通となっている。
おかげで雨でも全く問題なく自由に動く事ができる。
それにしても見事に指が映りこんだな。
まずはホテルに荷物を預け、『一蘭』へ。
毎回立ち寄るラーメン店だ。
九州はトンコツラーメンが多い。
勿論醤油がないわけではないですが。
今回自分が行くところは全てトンコツです。
一蘭のラーメンは、食べやすい。
唐辛子ベースのタレを使用する等の工夫もあり、
トンコツでありながら割とさっぱりとしている。
麺の硬さや、ネギの種類(青・白)。
ニンニクありなしまで選ぶことができる。
このオーダーの取り方は、割と色んな店で行っているサービスだ。
ただ、地元の方々はほとんど麺をカタにする。
麺の固さを指す言葉なのだが。
“柔らかい”から“硬い”を順番に言うとあらかたこんな感じ。
ヤワ→普通→カタ→バリカタ→ハリガネ。
他に、バリヤワ(とても柔らか)やコナオトシ(とても硬い)など。
慣れた人たちが使うタイプもあるようだ。
自分は普通にしたのだが、何せ極細麺なので。
地元の方たちと同じく、カタでもいいのかもしれないね。
【'13九州旅行一日目~博多2へ続く】
今年も18日から22日まで九州に行ってきました。
今回は全日程を福岡県で過ごしました。
年に一度の一人旅を始めて、今年で7回目になるわけですが。
考えてみると福岡県はあまり回ってないなと。
毎年最低一日は博多に来ていたというのに、です。
正直なところ、他に行きたい県もなかった。
博多以外の場所にも行きたくなり、今回福岡県のみにしてみました。
【'13九州旅行一日目~博多1】
基本的な移動は新幹線と電車のみ。
朝9時から新幹線で移動開始。
写真の通り、西に行くほど天気はよくない。
時間が経つほどにどんよりと曇ってくる。
最初の2日間は雨を覚悟していた。
幸い、日程の中には天神の街巡りがある。
天神地下街は大変に広い。
地下に繋がる商業施設も多い。
おまけに天神から駅まで地下鉄が直通となっている。
おかげで雨でも全く問題なく自由に動く事ができる。
それにしても見事に指が映りこんだな。
まずはホテルに荷物を預け、『一蘭』へ。
毎回立ち寄るラーメン店だ。
九州はトンコツラーメンが多い。
勿論醤油がないわけではないですが。
今回自分が行くところは全てトンコツです。
一蘭のラーメンは、食べやすい。
唐辛子ベースのタレを使用する等の工夫もあり、
トンコツでありながら割とさっぱりとしている。
麺の硬さや、ネギの種類(青・白)。
ニンニクありなしまで選ぶことができる。
このオーダーの取り方は、割と色んな店で行っているサービスだ。
ただ、地元の方々はほとんど麺をカタにする。
麺の固さを指す言葉なのだが。
“柔らかい”から“硬い”を順番に言うとあらかたこんな感じ。
ヤワ→普通→カタ→バリカタ→ハリガネ。
他に、バリヤワ(とても柔らか)やコナオトシ(とても硬い)など。
慣れた人たちが使うタイプもあるようだ。
自分は普通にしたのだが、何せ極細麺なので。
地元の方たちと同じく、カタでもいいのかもしれないね。
【'13九州旅行一日目~博多2へ続く】
タグ:九州
九州旅行最終日~博多 [旅]
【九州旅行最終日~博多】
そして五日目。
最終日はいつも大体移動だけだ。
午前中は駅の中の土産を見ている。
今回は余裕があったので、ラーメンも食べてきた。
…いまいちだったけどね(笑)。
一時は閉店までいったような店だった気がする。
愛想もないし、おかげで店の名すら忘れている。まあそんなもんだ。
帰りは、地下鉄から空港へ。
中部国際空港へ飛ぶ。
ここからが少し面倒。
空港から、名古屋まで電車で30分近くかかるからだ。
これが毎回いやなんすよね。
博多のように地下鉄5分で繋がっていたらどんなに便利だろう。
まあそんなわけにもいくまいが。
その後新幹線に乗り、夕方には地元に到着。
今回も充実した旅だった。
やはり準備が大事ですね。
そうこう言っているうちに、明日からもう今年の旅が始まる。
今年は福岡一本に絞ってしまったため、計画性が全然ない。
さてどうなるもんか。
土地勘があるとはいえ若干どころかかなり心配ですが。
ということで、明日から今年度の旅「福岡編」が始まります。
できる限り更新していきたいと思ってますので。
皆さんよろしくお願いします。
そして五日目。
最終日はいつも大体移動だけだ。
午前中は駅の中の土産を見ている。
今回は余裕があったので、ラーメンも食べてきた。
…いまいちだったけどね(笑)。
一時は閉店までいったような店だった気がする。
愛想もないし、おかげで店の名すら忘れている。まあそんなもんだ。
帰りは、地下鉄から空港へ。
中部国際空港へ飛ぶ。
ここからが少し面倒。
空港から、名古屋まで電車で30分近くかかるからだ。
これが毎回いやなんすよね。
博多のように地下鉄5分で繋がっていたらどんなに便利だろう。
まあそんなわけにもいくまいが。
その後新幹線に乗り、夕方には地元に到着。
今回も充実した旅だった。
やはり準備が大事ですね。
そうこう言っているうちに、明日からもう今年の旅が始まる。
今年は福岡一本に絞ってしまったため、計画性が全然ない。
さてどうなるもんか。
土地勘があるとはいえ若干どころかかなり心配ですが。
ということで、明日から今年度の旅「福岡編」が始まります。
できる限り更新していきたいと思ってますので。
皆さんよろしくお願いします。
九州旅行四日目〜博多 [旅]
ひえー。明日からもう今年の旅だ(笑)。
今日、昨年の旅行記を終えます。
【九州旅行四日目~博多】
さて。最後の一日は博多だ。
朝、延岡から予約しておいた高速バスで博多へ向かう。
またしても昨日行ってきたばかりの高千穂へ。
できたら昨夜はそのままバスに乗って博多に行きたかった。
しかし、不確定要素が多すぎた。
実際レンタサイクルが使えなかったり、バスが全然なかったりしたしね。
昼過ぎには博多入り。
駅もすっかりきれいになった。相変わらず広い。
ロッカーの位置も知り尽くしてはいたが、ホテル直行して荷を置きにいく。
荷を預けたらまずはいつものコースだ。
一蘭でラーメン。
博多駅前の地下街だ。
その後大濠公園へ。
公園へ行って日頃の喧騒から離れてみる。
相変わらず、いい。
静かなのだが、微かに音が聞こえる。
車の音や人の声など基本聞こえないのだが。
周りに人がいないのに。
気配だけが遠い所にある場所。
その場所に自分は、鳥と共にある。
いい気分だ。
夜になる前に、ホテルへ。
岩盤浴をやってこなければ。
いいですね、岩盤浴。
肩こりもとれていく感じがいい。
そしてキャナルシティへ。
これも毎度のことだ。
そして、迷う。
これも毎度のことだ(笑)。
だって広すぎるんだもん。
商業施設、映画館、ホテルが全部一体になっている。
そして、間に運河が通ってたりとか。広すぎるね。
キャナルシティで夕食を済ませたら、ホテルへ。
やっと長かった旅もおわろうとしている。
【九州旅行最終日~博多へ続く】
今日、昨年の旅行記を終えます。
【九州旅行四日目~博多】
さて。最後の一日は博多だ。
朝、延岡から予約しておいた高速バスで博多へ向かう。
またしても昨日行ってきたばかりの高千穂へ。
できたら昨夜はそのままバスに乗って博多に行きたかった。
しかし、不確定要素が多すぎた。
実際レンタサイクルが使えなかったり、バスが全然なかったりしたしね。
昼過ぎには博多入り。
駅もすっかりきれいになった。相変わらず広い。
ロッカーの位置も知り尽くしてはいたが、ホテル直行して荷を置きにいく。
荷を預けたらまずはいつものコースだ。
一蘭でラーメン。
博多駅前の地下街だ。
その後大濠公園へ。
公園へ行って日頃の喧騒から離れてみる。
相変わらず、いい。
静かなのだが、微かに音が聞こえる。
車の音や人の声など基本聞こえないのだが。
周りに人がいないのに。
気配だけが遠い所にある場所。
その場所に自分は、鳥と共にある。
いい気分だ。
夜になる前に、ホテルへ。
岩盤浴をやってこなければ。
いいですね、岩盤浴。
肩こりもとれていく感じがいい。
そしてキャナルシティへ。
これも毎度のことだ。
そして、迷う。
これも毎度のことだ(笑)。
だって広すぎるんだもん。
商業施設、映画館、ホテルが全部一体になっている。
そして、間に運河が通ってたりとか。広すぎるね。
キャナルシティで夕食を済ませたら、ホテルへ。
やっと長かった旅もおわろうとしている。
【九州旅行最終日~博多へ続く】
九州旅行三日目〜宮崎5 [旅]
またしても時間がかかってしまいました。
すっかり試験におわれて旅日記が進んでいない自分ですどーも。
いかん、次の旅行がもうすぐ来てしまうじゃないか(笑)。
前回の旅行記をなんとか書き切らねば。
【九州旅行三日目〜宮崎5】
午後3時は回っただろうか。
宮崎は高千穂に来ていた。
天安河原から高千穂峡にむか…いたいのだが、何せバスがない。
次のバスを待つ間、近くの神社に立ち寄ることにした。
近くの商店街の方々はとても感じが良かった。
気持ちよく話に付き合って下さり、丁寧に道のりを説明してくれた。
いいなあ。観光地とはいえ、ここまで感じのいい人たちも珍しい。
おかげで神社への道のり、バス停も分かった。ありがとさんです。
神社へは、かなり高度のある橋を渡って行った。
なんつー高さか。
ここまで高いと下をのぞくのが怖いね。
そんな訳で橋からの写真はなし(笑)。
だって怖いんすもん。
神社には人が一人もおらず、静まり返っていた。
それが何だか恐ろしい。
神主がいるような場所では確かにないのだが。
本当に何もない。
まあ小さな神社でしたしね。
やけに怪談階段が多くて広かったが。
やがてバスがやってきた。
予定通り高千穂バスセンターへ戻る自分。
しかし何も心配はいらない。タクシーがあるのだ。
すでに連絡先を控えておいた自分に憂いなし。
まずは行きだけ徒歩で向かった。
全てが下り坂のため、大変だとは思わなかった。
むしろ、急な坂すぎるかもしれない。
やっと着いた高千穂峡。
予想を遥かに超えて壮大で美しかった。
なんて広くて静かなんだ。
これもまた自分の望んだ景色だった。
ずっといつか行きたいと願っていた場所。
天安河原と高千穂峡。
神の降りた地と名高い場所。
やっと自分はここに来られたのだった。
なぜ来たかったのか。
色々と理由はあった。
簡単な理由ではなさそうだ。
自分自身にもはっきりとした理由は分からない。
ただ、とにかく神々しく見えていたのだろう。
実際には××(←自粛)な観光客が景色を台無しにしてくれた。
旗を持った添乗員に連れられてただ騒いで付いてくる連中。
谷底へ向けて、ヤッホーとか叫んでるやつまでいる。
あほか(←あ言っちゃったし。笑)。
ほんとに毎回思う。こういうの何とかならんかなあと。
美術館や図書館で騒いでいるのと大差ない気がしてならない。
まあそれを強制することはできんのですけど。
帰り道は、予定通りタクシーでバスセンターまで帰ってきた。
くるみの団子をいただきながらで失礼しました。美味かったな。
バスに乗って再び延岡へ。
近くの居酒屋で、かき雑炊を食べる。ここでは酒抜き。
明日は早くからバスに乗って博多入りする。
【九州旅行四日目~博多へ続く】
すっかり試験におわれて旅日記が進んでいない自分ですどーも。
いかん、次の旅行がもうすぐ来てしまうじゃないか(笑)。
前回の旅行記をなんとか書き切らねば。
【九州旅行三日目〜宮崎5】
午後3時は回っただろうか。
宮崎は高千穂に来ていた。
天安河原から高千穂峡にむか…いたいのだが、何せバスがない。
次のバスを待つ間、近くの神社に立ち寄ることにした。
近くの商店街の方々はとても感じが良かった。
気持ちよく話に付き合って下さり、丁寧に道のりを説明してくれた。
いいなあ。観光地とはいえ、ここまで感じのいい人たちも珍しい。
おかげで神社への道のり、バス停も分かった。ありがとさんです。
神社へは、かなり高度のある橋を渡って行った。
なんつー高さか。
ここまで高いと下をのぞくのが怖いね。
そんな訳で橋からの写真はなし(笑)。
だって怖いんすもん。
神社には人が一人もおらず、静まり返っていた。
それが何だか恐ろしい。
神主がいるような場所では確かにないのだが。
本当に何もない。
まあ小さな神社でしたしね。
やけに
やがてバスがやってきた。
予定通り高千穂バスセンターへ戻る自分。
しかし何も心配はいらない。タクシーがあるのだ。
すでに連絡先を控えておいた自分に憂いなし。
まずは行きだけ徒歩で向かった。
全てが下り坂のため、大変だとは思わなかった。
むしろ、急な坂すぎるかもしれない。
やっと着いた高千穂峡。
予想を遥かに超えて壮大で美しかった。
なんて広くて静かなんだ。
これもまた自分の望んだ景色だった。
ずっといつか行きたいと願っていた場所。
天安河原と高千穂峡。
神の降りた地と名高い場所。
やっと自分はここに来られたのだった。
なぜ来たかったのか。
色々と理由はあった。
簡単な理由ではなさそうだ。
自分自身にもはっきりとした理由は分からない。
ただ、とにかく神々しく見えていたのだろう。
実際には××(←自粛)な観光客が景色を台無しにしてくれた。
旗を持った添乗員に連れられてただ騒いで付いてくる連中。
谷底へ向けて、ヤッホーとか叫んでるやつまでいる。
あほか(←あ言っちゃったし。笑)。
ほんとに毎回思う。こういうの何とかならんかなあと。
美術館や図書館で騒いでいるのと大差ない気がしてならない。
まあそれを強制することはできんのですけど。
帰り道は、予定通りタクシーでバスセンターまで帰ってきた。
くるみの団子をいただきながらで失礼しました。美味かったな。
バスに乗って再び延岡へ。
近くの居酒屋で、かき雑炊を食べる。ここでは酒抜き。
明日は早くからバスに乗って博多入りする。
【九州旅行四日目~博多へ続く】
九州旅行三日目~宮崎4 [旅]
さて宮崎3日目に入った。
朝も早い内に電車に乗って北上。宮崎駅から延岡駅へ向かう。
相変わらず本数が少ないなー。席は結構空いてて助かったけど。
一時間以上かけて延岡駅前に到着。
…そのなんて言うか…街中ではないな。決して。
先行き不安にはなったが、ホテルに荷物を置いて早速バス停へ。
情け容赦ないくらいバスの本数が少ない。
これから向かう所は、一番行きたかった場所。高千穂だ。
バス代も往復で買うと安いらしい。さすが観光地だ。
とか軽く考えていたら半額だった。
さすがに間違いではないかと物言いを(笑)。何しとるんだか。
すると、これで正しいとの話だった。千円以上の値引きなんてありか。
何やらいけてない男二人組も大声で話しながら乗ってきた。なんかヤだな。
山道カーブを65キロでがんがん詰めていくバス。
やめろやめろー(笑)。
さらに一時間以上かけて向かうのだが、先ほどの二人組が大変うざかった。
どんだけうざいかというと、飲み物を買うために自販機前でバスを停めるほどだ。
信じられん。未だにこんな××がいるのか←自粛。
しかしこいつらとは更にこの先二度ほど会うことになる。
高千穂バスセンター到着。
予め調べてきた時間だと、降りて昼食など取ったらどこへも行けん。
降りてすぐ来る天安河原のバスに乗るべきだ。
高千穂峡行きはすでにバスがない。徒歩、タクシーにするしかない。
予定ではレンタサイクルで回る事も頭にあった。
だが、すでにぱらついた雨と、長く続く山道とがその選択を捨てていた。
わずかな時間に近くの案内所へ。
やはり、自転車は無理とのことだった。なぜレンタサイクルを置く。
タクシーの電話番号を記録し、運転手に話をつけておく。
非常用食糧として駅で買ったカロリーメイトを食べつつバス待ち。
自分の中で信じられない勢いで頭がフル回転していた。
そして到着した天安河原。
写真がんがん撮ってるけどいいのか。
荘厳ともいっていいほどの静寂。
…のはずだったのだが。
観光客が無駄に多いっすね。
がっかりするくらいだ。
まあそういっても仕方がないので。
なんとか人の切れ目を塗って撮影。
積み上げられた石の塔が無数に存在している。
みな、祈りを込めて積まれたものなんだろう。
気軽に入り込めないような場所だ。
なんだかそんな気がする。
人さえいなければ本当に静かだ。
こんな自然の中に鳥居が建つんだなあ。
石だらけですよ。
神々が集まったとされる天安河原。
確かにそんな雰囲気はある気がする。
恐山もこんな感じなのだろうか?
ふとそんな事を思った。
これが自分の憧れ続けていた景色。
いつかは来ようと思っていた場所。
積まれた石の意味はなんだろう?
漠然と“祈り”としか考えていなかったが。
ただ、ここからは観光客が増えていく。
残念なくらいね(笑)。
【九州旅行三日目~宮崎5へ続く】
朝も早い内に電車に乗って北上。宮崎駅から延岡駅へ向かう。
相変わらず本数が少ないなー。席は結構空いてて助かったけど。
一時間以上かけて延岡駅前に到着。
…そのなんて言うか…街中ではないな。決して。
先行き不安にはなったが、ホテルに荷物を置いて早速バス停へ。
情け容赦ないくらいバスの本数が少ない。
これから向かう所は、一番行きたかった場所。高千穂だ。
バス代も往復で買うと安いらしい。さすが観光地だ。
とか軽く考えていたら半額だった。
さすがに間違いではないかと物言いを(笑)。何しとるんだか。
すると、これで正しいとの話だった。千円以上の値引きなんてありか。
何やらいけてない男二人組も大声で話しながら乗ってきた。なんかヤだな。
山道カーブを65キロでがんがん詰めていくバス。
やめろやめろー(笑)。
さらに一時間以上かけて向かうのだが、先ほどの二人組が大変うざかった。
どんだけうざいかというと、飲み物を買うために自販機前でバスを停めるほどだ。
信じられん。未だにこんな××がいるのか←自粛。
しかしこいつらとは更にこの先二度ほど会うことになる。
高千穂バスセンター到着。
予め調べてきた時間だと、降りて昼食など取ったらどこへも行けん。
降りてすぐ来る天安河原のバスに乗るべきだ。
高千穂峡行きはすでにバスがない。徒歩、タクシーにするしかない。
予定ではレンタサイクルで回る事も頭にあった。
だが、すでにぱらついた雨と、長く続く山道とがその選択を捨てていた。
わずかな時間に近くの案内所へ。
やはり、自転車は無理とのことだった。なぜレンタサイクルを置く。
タクシーの電話番号を記録し、運転手に話をつけておく。
非常用食糧として駅で買ったカロリーメイトを食べつつバス待ち。
自分の中で信じられない勢いで頭がフル回転していた。
そして到着した天安河原。
写真がんがん撮ってるけどいいのか。
荘厳ともいっていいほどの静寂。
…のはずだったのだが。
観光客が無駄に多いっすね。
がっかりするくらいだ。
まあそういっても仕方がないので。
なんとか人の切れ目を塗って撮影。
積み上げられた石の塔が無数に存在している。
みな、祈りを込めて積まれたものなんだろう。
気軽に入り込めないような場所だ。
なんだかそんな気がする。
人さえいなければ本当に静かだ。
こんな自然の中に鳥居が建つんだなあ。
石だらけですよ。
神々が集まったとされる天安河原。
確かにそんな雰囲気はある気がする。
恐山もこんな感じなのだろうか?
ふとそんな事を思った。
これが自分の憧れ続けていた景色。
いつかは来ようと思っていた場所。
積まれた石の意味はなんだろう?
漠然と“祈り”としか考えていなかったが。
ただ、ここからは観光客が増えていく。
残念なくらいね(笑)。
【九州旅行三日目~宮崎5へ続く】
九州旅行二日目~宮崎3 [旅]
土砂降りとなった宮崎の夕方。
駅についた自分は、とりあえずホテルに戻ることにした。
何やら薄ら寒い。明日はもっと寒い場所に行く。
コートを持ってきて正解だろう。
少し部屋で落ち着く。
パソコンを借りたしWi-Fiがついているから最強だ。
ある程度休んでから再び街中に向かう。
雨もほぼやんでいる。
しかし、ある事がひっかかった。
狙った店が休みだったのだ。
もも鐵(てつ)、という店だったのだが…。
たまたま無休だった姉妹店の「えん」に行くこととなった。
店に入ると、兄さんが気持ちよく迎えてくれた。
一人でも大丈夫そうだ。さすが九州。
まず頼むのは地鶏の炭火焼き。
見た目でもうノックダウンしょ(笑)?
これは美味い。
確かに自慢していいすよ。
宮崎を代表するものとして、確かに良い。
焼酎も美味い。
芋とは思えない。
自分は水割り派なのだが…。
なんてさっぱりとしてるんだ。
焼酎とも思えなくなる。
それだけ飲みやすいということか。
そして次はこれ。
うまい酒だね。「金霧島」。
九州でも希少価値の高い焼酎だ。
霧島も市販されている黒霧は有名だが。
意外とそれ以外は売られていない。
赤霧島とてなかなか飲めない。
まして金があるとは…。
実は、少々薬っぽい。
黒霧島に冬虫夏草を組み合わせたもの。
つまり、キノコね。
そのため身体にいいものとされている。
きれいな色だ。
しかし今回の成果は他にもある。
焼酎に何が合うのか?という事だ。
あまり考えたこともなかったが…。
実はここで食べたものが完璧に合った。
「鯛わたの塩辛」。
これがとんでもなく合う。
ブルーチーズと甘いワインくらい合う。
マリアージュとか言ってもいい。
ただ後日分かったことなのだが、塩辛なら何でもいいわけじゃないらしい。
しょっぱすぎるだけではいけないという事らしい。
難しいものだ。高くつきそうだな(笑)。
ともあれ、「えん」の皆さま方にはお世話になりました。
ずっと話相手になっていただいた。
気を遣わせてしまって申し訳なかった気もする。
もう満足したから次の店はいいや。
そう思いながら、ふらふらと大通りをホテル側に向かって歩く。
美味い酒を飲んでしまった。
充実感だけがあった。
しかし明日はおそろしく長い旅になる。
今までの旅行の中でも、一、二を争うくらいだ。
鹿児島の桜島温泉に匹敵するだろう。
【九州旅行三日目~宮崎1】へ続く
駅についた自分は、とりあえずホテルに戻ることにした。
何やら薄ら寒い。明日はもっと寒い場所に行く。
コートを持ってきて正解だろう。
少し部屋で落ち着く。
パソコンを借りたしWi-Fiがついているから最強だ。
ある程度休んでから再び街中に向かう。
雨もほぼやんでいる。
しかし、ある事がひっかかった。
狙った店が休みだったのだ。
もも鐵(てつ)、という店だったのだが…。
たまたま無休だった姉妹店の「えん」に行くこととなった。
店に入ると、兄さんが気持ちよく迎えてくれた。
一人でも大丈夫そうだ。さすが九州。
まず頼むのは地鶏の炭火焼き。
見た目でもうノックダウンしょ(笑)?
これは美味い。
確かに自慢していいすよ。
宮崎を代表するものとして、確かに良い。
焼酎も美味い。
芋とは思えない。
自分は水割り派なのだが…。
なんてさっぱりとしてるんだ。
焼酎とも思えなくなる。
それだけ飲みやすいということか。
そして次はこれ。
うまい酒だね。「金霧島」。
九州でも希少価値の高い焼酎だ。
霧島も市販されている黒霧は有名だが。
意外とそれ以外は売られていない。
赤霧島とてなかなか飲めない。
まして金があるとは…。
実は、少々薬っぽい。
黒霧島に冬虫夏草を組み合わせたもの。
つまり、キノコね。
そのため身体にいいものとされている。
きれいな色だ。
しかし今回の成果は他にもある。
焼酎に何が合うのか?という事だ。
あまり考えたこともなかったが…。
実はここで食べたものが完璧に合った。
「鯛わたの塩辛」。
これがとんでもなく合う。
ブルーチーズと甘いワインくらい合う。
マリアージュとか言ってもいい。
ただ後日分かったことなのだが、塩辛なら何でもいいわけじゃないらしい。
しょっぱすぎるだけではいけないという事らしい。
難しいものだ。高くつきそうだな(笑)。
ともあれ、「えん」の皆さま方にはお世話になりました。
ずっと話相手になっていただいた。
気を遣わせてしまって申し訳なかった気もする。
もう満足したから次の店はいいや。
そう思いながら、ふらふらと大通りをホテル側に向かって歩く。
美味い酒を飲んでしまった。
充実感だけがあった。
しかし明日はおそろしく長い旅になる。
今までの旅行の中でも、一、二を争うくらいだ。
鹿児島の桜島温泉に匹敵するだろう。
【九州旅行三日目~宮崎1】へ続く
九州旅行二日目~宮崎2 [旅]
【九州旅行二日目~宮崎2】
宮崎神宮でトリと自然を楽しんだ自分。
誰も通らない森の道を通り、あまりの人気のなさにびびる(笑)。
次の目的地へは、どんぐりを拾いながら向かう。
ネクスト宮崎県立美術館。
宮崎神宮からは比較的近い場所にある。
着いてから、まずは毎年恒例その地の図書館へ向かう。
…いいんですよ。色んな地の主要な図書館を見たいんです。
確かに広いし居心地はいいのだが。
そんなことより気になることがあった。その品ぞろえ。
だってかなりマニアックですよ?
研究書関係から宗教関係まで、なんだかやけに深い。
動物関係(見たのはトリばかり)を見た後は。
A3の巨大な書籍が無造作に置いてある。プロレス百科。
おおーまだ現役なんだこの人この人(笑)。
図書館の方々も奇異の目でお見つめでございますよ。
さっ。お次は宮崎県立美術館だ。
しかし着いたまではよかったが。ぐろんぐろんと周りをまわってばかり。
…入口はどこだ。
だって出入り口がどう見ても見当たらないんですよ?
おかげで、迷っていたその辺のおばさま方を案内しちまいましたよ。
なんなんだろう。
美術館の中の絵については正直あまり…。
印象薄かったかな。仕方ないかもしれんすね。入口で迷った時点で…。
そしてその後、ぱらぱらと降りだした雨のため、駆け足で移動。
ついでに博物館の方にも寄ってみよう。
…迷いました(笑)。
だって何の標識もないしただの山道っすよこんなの。
おまけに人が一人もいない。
ただの一人もっすよ?
昔の民家をかたどった家たちも…。
何やらおそろしく物騒に見える。
さらに言うと、その後駅に向かうまでにとんでもなく迷った。
そこで初めて使った「EZナビウォーク」。
むちゃくちゃ助かりました。
いや、もうこれがなかったら帰れなかったくらい(笑)。
重宝するなあ。
駅についたら、割と速く電車がきた。宮崎駅に向かう。
【九州旅行二日目~宮崎3】へ続く
宮崎神宮でトリと自然を楽しんだ自分。
誰も通らない森の道を通り、あまりの人気のなさにびびる(笑)。
次の目的地へは、どんぐりを拾いながら向かう。
ネクスト宮崎県立美術館。
宮崎神宮からは比較的近い場所にある。
着いてから、まずは毎年恒例その地の図書館へ向かう。
…いいんですよ。色んな地の主要な図書館を見たいんです。
確かに広いし居心地はいいのだが。
そんなことより気になることがあった。その品ぞろえ。
だってかなりマニアックですよ?
研究書関係から宗教関係まで、なんだかやけに深い。
動物関係(見たのはトリばかり)を見た後は。
A3の巨大な書籍が無造作に置いてある。プロレス百科。
おおーまだ現役なんだこの人この人(笑)。
図書館の方々も奇異の目でお見つめでございますよ。
さっ。お次は宮崎県立美術館だ。
しかし着いたまではよかったが。ぐろんぐろんと周りをまわってばかり。
…入口はどこだ。
だって出入り口がどう見ても見当たらないんですよ?
おかげで、迷っていたその辺のおばさま方を案内しちまいましたよ。
なんなんだろう。
美術館の中の絵については正直あまり…。
印象薄かったかな。仕方ないかもしれんすね。入口で迷った時点で…。
そしてその後、ぱらぱらと降りだした雨のため、駆け足で移動。
ついでに博物館の方にも寄ってみよう。
…迷いました(笑)。
だって何の標識もないしただの山道っすよこんなの。
おまけに人が一人もいない。
ただの一人もっすよ?
昔の民家をかたどった家たちも…。
何やらおそろしく物騒に見える。
さらに言うと、その後駅に向かうまでにとんでもなく迷った。
そこで初めて使った「EZナビウォーク」。
むちゃくちゃ助かりました。
いや、もうこれがなかったら帰れなかったくらい(笑)。
重宝するなあ。
駅についたら、割と速く電車がきた。宮崎駅に向かう。
【九州旅行二日目~宮崎3】へ続く
九州旅行二日目~宮崎1 [旅]
やっと旅行記更新ですどーも!
この日記好きなんすけど、写真upすると文章ズレるからなあ…。
なんとかしてほしいもんです。
【九州旅行二日目~宮崎1】
宮崎の朝ー。11月は九州とはいえ若干寒い。
今回の旅では山奥に行くため、コートまで持参していた。
明日から一気に冷えると聞いていたためだ。
窓から外をのぞくと、広すぎる駅前周辺が見える。
これは九州のいいところの一つで、道路が結構広いのだ。
自分の住むところと比べ解放感に満ちている。
さて。今日はまずどこへ向かいましょうかー。
宮崎の街中へ向かうのはまあいいとして。
10時辺りからまずは駅の中にある店を探索だ。
店は結構色んなものを置いていた。
ちゃんとしたものから少々うさんくさいものまで(笑)。
実は今回の旅、若干不足している物があったのだ。
おかげで自分は助かったが、それにしても…。
…宮崎の方はよくしゃべりますね(笑)。
いや、正確に言うと店の方々が。
というのも、飛行場でも思ったことなのですけどね。
店員同士でべらべらとよく話すなあ~…と。
客がいますけど客が。
…まあ自分が接客業なのでやたらと目についたのかもしれん。
こういう明るい気質なのだと思えばそれでいいのかもね。
アイテムもそろったところで。
お次は街中へ向かいましょう。
一番街アーケード。
宮崎でもっとも賑やかな繁華街だ。
昼飯にと決めていたものは、ここにあった。
あっぱれ食堂。
カジュアルな食堂で観光客も入りやすい。
そしてこれが冷や汁。
味噌汁が冷えているといえば分かりやすいか。
きゅうりの感触がより爽やかでいいっすね。
…夏場に食べれば(笑)。
だって寒いんすもんー。
11月に冷蔵庫で冷やしました感の汁はね…。
厳しかったかもしれませんな。
魚介ベースの汁にきゅうりや豆腐を入れてある。
暑いときに食べれば美味しさ倍増だ。
しばらくアーケード内を探索。
飲み屋もチェックしておかないとね(笑)。
次に向かったのは、宮崎神宮。
なんとそのまま徒歩で進む。結構距離あったな。
2、3キロはあったように思う。帰りは電車ね。
到着してみればとんでもなく広かった。
広く静かな森の中には、どんぐりが。
トリの声が上空を何度も流れていく。
木々が揺れてどんぐりが落下。
ばらばらと小雨のように降ってくる。
神宮よりも自分はこちらの方が気にいった。
だって境内何にもないんすもん。
自分の中では、この森に神聖さを感じた。
野鳥の楽園と呼ばれているのだそうだ。
主祭神は、神日本磐余彦天皇。
かむやまといはれひこのすめらみこと、だそうだ。
大変な名だな(笑)。
年間を通して1000以上の祭が行われているそうな。
【九州旅行二日目~宮崎2へ続く】
この日記好きなんすけど、写真upすると文章ズレるからなあ…。
なんとかしてほしいもんです。
【九州旅行二日目~宮崎1】
宮崎の朝ー。11月は九州とはいえ若干寒い。
今回の旅では山奥に行くため、コートまで持参していた。
明日から一気に冷えると聞いていたためだ。
窓から外をのぞくと、広すぎる駅前周辺が見える。
これは九州のいいところの一つで、道路が結構広いのだ。
自分の住むところと比べ解放感に満ちている。
さて。今日はまずどこへ向かいましょうかー。
宮崎の街中へ向かうのはまあいいとして。
10時辺りからまずは駅の中にある店を探索だ。
店は結構色んなものを置いていた。
ちゃんとしたものから少々うさんくさいものまで(笑)。
実は今回の旅、若干不足している物があったのだ。
おかげで自分は助かったが、それにしても…。
…宮崎の方はよくしゃべりますね(笑)。
いや、正確に言うと店の方々が。
というのも、飛行場でも思ったことなのですけどね。
店員同士でべらべらとよく話すなあ~…と。
客がいますけど客が。
…まあ自分が接客業なのでやたらと目についたのかもしれん。
こういう明るい気質なのだと思えばそれでいいのかもね。
アイテムもそろったところで。
お次は街中へ向かいましょう。
一番街アーケード。
宮崎でもっとも賑やかな繁華街だ。
昼飯にと決めていたものは、ここにあった。
あっぱれ食堂。
カジュアルな食堂で観光客も入りやすい。
そしてこれが冷や汁。
味噌汁が冷えているといえば分かりやすいか。
きゅうりの感触がより爽やかでいいっすね。
…夏場に食べれば(笑)。
だって寒いんすもんー。
11月に冷蔵庫で冷やしました感の汁はね…。
厳しかったかもしれませんな。
魚介ベースの汁にきゅうりや豆腐を入れてある。
暑いときに食べれば美味しさ倍増だ。
しばらくアーケード内を探索。
飲み屋もチェックしておかないとね(笑)。
次に向かったのは、宮崎神宮。
なんとそのまま徒歩で進む。結構距離あったな。
2、3キロはあったように思う。帰りは電車ね。
到着してみればとんでもなく広かった。
広く静かな森の中には、どんぐりが。
トリの声が上空を何度も流れていく。
木々が揺れてどんぐりが落下。
ばらばらと小雨のように降ってくる。
神宮よりも自分はこちらの方が気にいった。
だって境内何にもないんすもん。
自分の中では、この森に神聖さを感じた。
野鳥の楽園と呼ばれているのだそうだ。
主祭神は、神日本磐余彦天皇。
かむやまといはれひこのすめらみこと、だそうだ。
大変な名だな(笑)。
年間を通して1000以上の祭が行われているそうな。
【九州旅行二日目~宮崎2へ続く】