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DX3【Crumble Days】リプレイ12 [TRPG]

こんにちは。相変わらず体調がしっくりこない自分ですどーも。
なぜこんなにも長引くのかよく分かりませんが…精神的なもんですかね。

金曜日は新年会と称して会社の飲み会。
しかし、毎月6千円とか諸会費を払っていてもまだ実費とりますか(笑)。
おまけにどこでやるのかすら聞いていなかったし。
新年会自体は楽しかったからよかったんですが。

そういえば深夜、金縛りにあいました。
その後なぜか足から宙に浮いていくような感覚が。
両脚から持ち上げられていくような感覚で、頭まで抜けていきそうでした。
夢のような夢でないようなおかしな感覚。
まあ、心霊現象でないことだけは確かです(笑)。

さて。また間があいてしまいました。
TRPGの続きです。


DX3【Crumble Days】リプレイ12


【シーン7-2 襲撃(二宮)】


GM:二宮くんが、家路を急いていると。
二宮:敵は何も出ないため、何事もなく無事家に着きました。
GM:勝手に話を作らない(笑)。
二宮:だって絶対出る流れでしょ~(笑)?

GM:さて。その前に、皆さんはどこにいるのかな。
神谷:二宮の帰り道をおさえてあるぞ。
紅月:二宮くんが寄り道しなければたどり着くはずです。

GM:では、合流しましょうかね。といっても、遠目に。
二宮:ぼくはどこ
GM:路地裏です。君が歩いていると、突然時間が止まった。
紅月:…ワーディングですね。
GM:そうです。オーヴァードの力です。

ワーディング。
特殊な物質を空中に散布し、一般人を無力化する力だ。

二宮:えー、なにこれ。
男(GM):「二宮君だね?私は春日恭二という。君を迎えに来たよ」
紅月:でた(笑)。
春日:「君は素晴らしい力に目覚めた。我々が力の使い方を教えよう」
二宮:…一方的にしゃべられてる(笑)。
春日:「我々FHは、世界を変革し人類を導く者たちなのだ」
紅月:嘘おっしゃい(笑)。
春日:「君は選ばれたのだ。その資格がある。共に行こう」

二宮:…ヤだよう(笑)。
夜見:だよな(笑)。
紅月:でもこういう時の返事は充分注意して答えて下さいね。
GM:そう。答え方一つで自分の命がどうなるか変わる。
二宮:あー…そうか。うかつな答えってできないんだ。
GM:現実に、そういう場面に直面したと想像して答えてね。

二宮:…でも、やっぱり行けないよ。
春日:「なぜだ?君はもう普通の人間には戻れないんだ」
二宮:そういう問題じゃない。あなたたちは真花さんを…。
春日:「バスの事件の話か?それは選別のために仕方がない…」
二宮:仕方がないなんて事あるか!一体何人の命を奪ったんですか!

神谷:…うむ。二宮、突然TRPGの主役に目覚めたな(笑)。
紅月:何だか突然セリフがぺらぺら出てきましたね(笑)。

春日:「そうか。…では、無理にでも連れていくとしよう」
二宮:ありゃ(笑)。やっぱそうなるよねー。
神谷:まあ、あの場合仕方なかろう。
GM:はい。それでは戦闘に入ります。


DX3【Crumble Days】リプレイ13へ続く
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