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DX3【Crumble Days】リプレイ17 [TRPG]

どうも。異動の引継ぎや片づけや日中業務で多忙な自分です。
なーぜ日中業務をフツーにやらせるのだ。
引継書が書けんでしょーが。丸ごと置いていくぞ(笑)。
いやいやそれは勿論冗談。なんとかやれるところまでやらんと。

さて。では久しぶりにTRPG続きいきましょうか。
最近なんだか怖くて実況動画アップできないや(笑)。


DX3【Crumble Days】リプレイ17


【シーン8:偽りの記憶(二宮)】

GM:さって。前回までのこと覚えてますかー。
夜見:おれがバトルシーンにいなかったのは確かだ(笑)。
GM:そうなんですが(笑)。
二宮:僕がオーヴァード(超人)に目覚めて、敵に狙われてる。
神谷:だがお前の女もそうだろう?
夜見:女言うな(笑)。
紅月:で、二宮君がさらわれそうになったのを我々が助けた、と。
身堂:…わたしが抜けているぞ(笑)。
神谷:役に立っていない、二宮の監視役。
身堂:(がーん)
神谷:冗談だ。バトルで充分力発揮した。
GM:ではシーン8、同じくトリガーイベントに入ります。

場所は学校近くのファーストフード店。
二宮は、話があると綾瀬に呼び出された。
行ってみると、彼女は不安な面持ちで待っていた…。

GM:二宮君、浸食率上げて。
二宮:9-。
GM(綾瀬):ごめんね。突然呼び出したりして。
二宮:あ、ああいいんだよー。
一同:(笑)。
夜見:相変わらず固いなー。
二宮:仕方ないのっ。
綾瀬:矢神君があなたに近づくなって言うから学校で話せなくて。
二宮:!そうなんだ…。
綾瀬:あの事故…ほんとうは何があったの?
二宮:うえ?
綾瀬:だって…私たちだけ無傷っておかしくない?
紅月:それは当然の疑問ですね。
綾瀬:私あれ以来変な夢を見るの…怪物が出てくる夢…。
二宮:うう。
神谷:これはまずいな。
綾瀬:ねえ二宮君。あのとき、何か見た?何かあった?

GM:さあどうします?
二宮:ううー。い、言えないよー。僕が化け物になった、なんて。
紅月:化け物じゃないです。普通の人はそう見えるかもですが。
夜見:しかし今の彼女に刺激を与えていいのかい?
神谷:危険な気がするな。覚醒してしまうかもしれない。
二宮:…。やっぱり言えないよ。まだ彼女は人間なんだろうし。

綾瀬:そっか…ごめん。変なこと聞いて。
二宮:よかったのかな。
紅月:皆で決めた事です。いいんですよ。
GM:しかしここで、突如ワーディングが張られる!

二宮:うえ!?またいきなり矢神なの?
GM:その通り。真花は気を失って倒れます。
紅月:ワーディングの中では通常の人間の時が止まりますね。
GM:真花は、矢神に抱えられていた。

矢神「君には近づかないように言っておいたのにね…」

二宮:お前!
矢神:あの事故は本当は綾瀬さんが目覚めるはずだったんだ。
夜見:なんだって?
矢神:なのに君が目覚めた。そうだあの事故は僕がやったんだ。
二宮:やっぱり…お前は…。
矢神:綾瀬さんは僕と同じで選ばれた。もう普通には戻れない。
二宮:勝手な事をいうな!(熱血)
矢神:彼女はFHで目覚めさせる。そして一緒に…なるんだ。
二宮:おい!どこへ…!
GM:矢神はシーンから退場します。ここでシーンは終了です。

二宮:ううー。
GM:真花は連れ去られました。
神谷:追うしかないだろうな。
紅月:当然ですね。


DX3【Crumble Days】リプレイ18へ続く
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